茨城県の概要

茨城県の地理

地理図

茨城県の基礎データ

人口 2,877千人 全国11位
面積 6,097km2 全国24位
可住地面積 3,975km2 全国4位
企業立地面積※ 1,087ha 全国1位
県外企業立地件数※ 304件 全国1位

※2007年~2016年合計

バランスの取れた産業構造
第1次産業
  • 農業産出額は、4,967億円(2017年)で全国3位
  • メロン、レンコン、ピーマン、みず菜、サバ類など、全国1位の品目多数
第2次産業
  • つくば市は、ロボット産業など科学技術関連産業の集積地
  • 日立市は、グローバル企業「HITACHI」の創業地、電気電子関連産業が発達
  • 鹿島臨海工業地帯には、日本製鉄(旧新日鉄住金)など重化学工業が集積
第3次産業
  • 県内全域に亘ってまんべんなくサービス産業が存在
写真

首都東京や成田国際空港への容易なアクセス

  • 「つくば」から首都東京までつくばエクスプレス(TX)で約45分!
  • 「つくば」から日本の玄関口・成田国際空港まで約55分!
  • 東西南北に延びる高速道路網
もっと茨城を観る!動画で茨城をCheck!

Out look IBARAKI

地図

研究開発を行うのに最適な環境

イノベーションを生み出す研究機関の集積

「国の研究機関の約1/3が集まる筑波研究学園都市」
複数の研究機関では、共同研究や施設の共同利用が可能!

もっと研究機関を知る!

 

高度人材の集積(2017年6月末時点)
  • つくばの研究者数:20,758人
  • −博士号取得者数:7,995人
  • −外国人研究者数:7,277人

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2016年G7科学技術大臣会合に続き、
2019年G20貿易・デジタル経済大臣会合を開催!

G7科学技術大臣会合,G20貿易・デジタル経済大臣会合をつくば市で開催しました。

 

つくばに拠点を持つ3研究機関※が「特定国立研究法人」に(2016年10月1日)
  • 国家戦略に基づき,世界最高水準の研究開発を目指す
  • 優れた研究者の給与を高額に設定することが可能に
イノベーションハブ
  • 大学や研究機関発のベンチャー企業は250社以上
  • ベンチャー企業やスタートアップ企業を支援するインキュベーション施設
  • ライフサイエンスやロボティクスなど,様々なクラスターごとの連携組織
つくば国際総合戦略特区

つくば国際総合戦略特区

 

特区事業として申請した事業は、規制の特例措置や税制・財政・金融上の支援措置を受けることが可能
現在は下記の9事業が進行中

 

ライフイノベーション分野

①次世代がん治療(BNCT)の開発実用化

②生活支援ロボットの実用化

⑤つくば生物医学資源を基盤とする革新的医薬品・医療技術の開発

⑥核医学検査薬(テクネチウム製剤)の国産化

⑦革新的ロボット医療機器・医療技術の実用化と世界的拠点形成

グリーンイノベーション分野

③藻類バイオマスエネルギーの実用化

④TIAオープンイノベーション拠点

⑧戦略的都市鉱山リサイクルシステムの開発実用化

⑨バイオ・マテリアルの植物生産