ドイツMEDICA対日投資セミナーで本県の投資環境をPRいたしました!

 2019年11月18日(月)から11月21日(木)の4日間の日程で、ドイツ・デュッセルドルフにおいて、世界最大の医療機器展示会「MEDICA」が開催され、世界各地の外科治療、臨床治療、リハビリ関連の最新技術を開発する企業が集結しました。

 同時期に開催された、ジェトロ主催「ドイツMEDICA対日投資セミナー」に、筑波大学とともに参加し、本県の投資環境をPRいたしました。

 筑波大学からは、医学医療系生命医科学域(陽子線医学利用研究センター)の熊田博明准教授にご登壇いただき、筑波大学およびご自身の研究「次世代がん治療法(BNCT)の開発実用化」(つくば国際戦略総合特区のプロジェクトの1つ)についてPRいただきました。

 引き続き、ジェトロとの連携の下、外資系企業の県内誘致に取り組んでまいります。

 

(熊田准教授)プレゼンテーションの様子

 

(熊田准教授)ネットワーキングにて現地研究者と意見交換

 

 

セミナー会場の様子

 

MEDICA会場風景